嘔吐したヴィーちゃんに聞いてみた。アニマルコミュニケーションで見えた心の声

最近、朝ごはんをもどしたヴィーちゃん。

元気が取り柄のヴィーちゃんが突然の嘔吐。
その瞬間、心臓がドキッとしました。

「どこか悪いのかな…?」
「また病院かな…?」

ここね

不安でいっぱいだったけど、ふと我に返って様子を見ることにしました。

様子を観察してみた

少ししてから、るーちゃんが洗面所からタオルを持ってきたんだけど、
それを見たヴィーちゃんがタオルを奪おうと必死に(笑)

「ん?思ったより元気かも?」
少しだけホッとした気持ちになりました。

そして、その後のお散歩。
普段通りに歩いて、すれ違う人にしっぽをフリフリ。
嬉しそうに近づこうとしてました。
「なんだ、本当にちょっとしんどかっただけかもな〜」
そう思いつつも、やっぱり気になる…。

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アニマルコミュニケーションで心をつなぐ

そこで、アニマルコミュニケーション。

ヴィーちゃんに「体の調子悪い?」と聞いてみたら、
返ってきたのは、

『ちょっとだけ気持ち悪いけど、大丈夫だよ』
『病院は行きたくないな』

という言葉。

理由もちゃんと伝えてくれて、
「注射が痛くて怖い。だから行きたくない」とのことでした。

ヴィーちゃんは痛みにとっても敏感な子。
過去に注射でビクッとなったこともあり、
それ以来「病院=怖い場所」になってるみたい。

気持ちを尊重して、見守る選択

この言葉を聞いて、「今は見守る」という選択をしました。

何度も吐くわけじゃないし、元気もある。
ごはんはちょっと抜いて、様子を見ることに。

もしアニマルコミュニケーションができてなかったら、
すぐ病院に連れていってたかもしれません。
でも、今のヴィーちゃんの“心の声”を聞いたからこそ、
今回は“そっと見守る”ことができたと思います。

おわりに

「話せないからこそ、わかってあげたい」
それが、わたしがアニマルコミュニケーションを学んでる理由のひとつです。

もし同じように「ちょっと体調が不安だけど様子見ていいのかな?」って
悩んでる飼い主さんがいたら、
まずは観察して、小さなサインを見つけてほしいなって思います。

そして、心の声を聞いてあげられたら…
きっともっと優しく、もっと安心できる関係になれるはず。

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