
こんにちは、ここねです。
アニマルコミュニケーターとして、3匹の愛犬(るーちゃん・こっちゃん・ヴィーちゃん)との日々を大切に過ごしています。
犬たちって、言葉が話せなくても
ちゃんと「伝えて」くれてることがあるんですよね。
それは、目の不調だったり、お腹を壊したり、耳をかゆがったり。
「ただの体調不良かも」と思いがちだけど、
実はその不調には“心”からのメッセージが隠れていることもあります。
今日はそんな「スピリチュアルな視点から見た犬の不調」について書いてみます🐾
犬の不調は、心のサインかも?


アニマルコミュニケーションやヒーリングを学んでいく中で、
「犬の体の症状は、心の状態や飼い主のエネルギーを映していることがある」
という考えに出会いました。
たとえば、目に不調があるときは
「見たくないものがある」
「現実を受け入れきれていない」
という心の状態を表していることがあります。



これは、犬自身の気持ちだけじゃなくて、
一緒に暮らす飼い主さんの状態も影響していることがあるんです。
体の場所 | スピリチュアル的な意味 | 飼い主の影響 |
目 | 見たくない現実、直視したくないこと | 問題から目をそらしている |
耳 | 聞きたくないこと、感情の混乱 | 怒り・混乱が多い環境 |
胃腸 | 感情の消化不良、プレッシャー | 不安を抱えやすい |
皮膚 | 自己防衛、バリアの崩れ | 境界線があいまい |
足腰 | 前に進めない、負担を感じている | 飼い主が迷っている、 責任を抱えすぎてる |



これらはあくまで一例ですが、
「症状の裏にあるメッセージ」に気づくことで、
わんこの本当の気持ちに寄り添えることもあります。
わが家のケース:こっちゃんと耳の不調


うちのこっちゃんは甘えん坊で、私がちょっと離れるだけで「ママ〜!」と鳴いてしまうほどのベッタリタイプ。
そんなこっちゃんが先日、外耳炎になってしまいました。
左耳をかくと痛そうに鳴いて、診察では「中から少し出血もあった」と言われました。
でも、それだけじゃなくて。
その頃、私自身が気づかぬうちに無理をしていたり、
“聞きたくない言葉”を耳にしてモヤモヤしていた時期でもあったんです。
もしかしたらこっちゃんは、
「ママ、ちゃんと自分を大切にして」
「もう無理しないで」
って体を通して教えてくれてたのかもしれません。
大切なのは「心の声に気づくこと」
犬たちは、何も言わなくても
ちゃんと私たちのエネルギーを感じ取ってくれています。
そして、自分の体を使って、私たちにメッセージをくれてることも。
もちろん、すべての不調がスピリチュアル的な意味とは限りません。
でも、「もしかしてこの子、何か伝えたいのかな?」と
ちょっと立ち止まって感じてみることは、きっと愛のある行動だと思うんです。
愛犬の“体”は、心の翻訳者


今回紹介したように、犬の不調は単なる病気やケガではなく、
心からのメッセージであることもあります。
うちのるーちゃん・こっちゃん・ヴィーちゃんも、
時に不調を通じて「ママ、気づいて〜」って教えてくれました。
ぜひ、あなたの愛犬が体調を崩したとき、
その奥にある気持ちにもそっと目を向けてみてくださいね。



「どうしたの?」「何がいやだったのかな?」
そう問いかけることが、あなたと愛犬の心の絆を
もっと深く、あたたかくしてくれるかもしれません。
にほんブログ村

