
こんにちは、ここねです。
こっちゃんがまた胃腸炎になってしまいました(泣)
「ママ、ママ」って心で伝えてきた日


ある日の昼過ぎ頃、こっちゃんがいつもより静かに私のそばに寄ってきました。
パソコンを開いて作業しようとしていた私に、ぴったりとくっついて、そのままウトウト。
体調が悪いのかな?と気になっていて、そのとき、アニマルコミュニケーションで、ふとこっちゃんとアニマルコミュニケーションでつながってみました。
「ママ、ママ。」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がぎゅっとあたたかくなって。
「ああ、今日はそばにいてほしいんだな」って、言葉にしなくてもわかる。
作業をやめて、こっちゃんに寄り添いました。



こっちゃんは私の膝に頭を乗せて眠り始めました。
午後に、病院へ。点滴と注射3本、それでも頑張ったこっちゃん


その日は朝から食欲がなく、午前と昼前には2回の嘔吐。
便もゆるく、つかむとベチャッと崩れる状態。
だけど、元気はある。
不思議なバランスに「これはもう病院に行くしかない」と思って、午後から連れて行きました。
朝にアニマルコミュニケーションをした時に、お腹が黄色くなってたのを感じていたんです。
病院では、便検査、体温測定、触診・聴診、血液検査までフルコース。
そして点滴と注射を3本…。
小さな体でよくがんばったと思います。
採血もされたけど、泣かずにじっとしていたこっちゃん。本当にえらかった。
診断は「胃腸炎」。
特に目立った異常もなく、胃腸炎の治療をしてもらったんです。



疲れや冷え、食事やおやつの影響が重なったのかなと、私は思いました。
実はなりやすい?トイプードルやビションの「繊細な体質」


帰宅してからふと思ったんです。
こっちゃんって、もしかして「胃腸炎になりやすい体質」なのかも?って。
調べてみると、トイプードルやビション・フリーゼなどの犬種は、感受性が高く、賢くて繊細な子が多いそう。
そういう子たちは、ちょっとしたストレスや気温差、食べ物の影響を受けやすく、お腹に出やすいこともあるとか。
こっちゃんもまさにそんなタイプ。
おやつの量が少し増えたり、夜に仰向けで寝てお腹が冷えたり、感覚的な変化をキャッチしやすい分、身体にそのまま出てしまいやすいのかもしれません。
「こっちゃんの体質」を知ったからこそ、これから気をつけたいこと


こっちゃんはもともと甘えんぼで感受性が高く、ちょっとしたことでも体調に出やすいタイプ。
それが今回のことでも、よくわかりました。
おやつの管理も、家族としっかり連携していかないといけないなって反省…。
「ちょーだい」と言われたらあげちゃう気持ちもわかるけど、体に負担になるくらいなら心を鬼にして守ってあげないとね。
あと、夜寝るときはお腹を冷やさないように服を着せたり、タオルをかけてあげたり。
体が冷えることで胃腸が弱りやすい子には、「冷え対策」もすごく大切だと思いました。
そして何より、「いつもと違うな」って感じたときに、そばにいること。
作業より、時間より、大切なものがそこにある。
今回はそれをこっちゃんが教えてくれた気がします。
「ママ、ママ」って言ってくれたあなたへ。ありがとう。


病院へ行く少し前の、あのぴったりと寄り添ってきた時間。
いつもと違うその仕草の中に、「ママ、ママ」っていう想いがあふれていて。
声には出さないけど、ちゃんと届いてたよ。
アニマルコミュニケーションって、言葉じゃなくても、エネルギーや気持ちで伝えてくれるだなぁって、改めて感じました。
こっちゃんがいてくれるおかげで、私は「小さなサイン」に気づく力を育ててもらってる。
“私が守ってる”ようで、実はこっちゃんが私を導いてくれてるのかもしれません。
これからも、ちゃんと向き合っていこうね。
ありがとう。ママも、あなたのことが大好きだよ。



小さなからだで、大きな愛を伝えてくれるこっちゃん。
胃腸の弱さも、甘えんぼなところも、ぜんぶぜんぶ、まるごと大切にしていきたいです。
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