ここねこんにちは、ここねです。
アニマルコミュニケーションでお話したわんこのご家族から、
「一番好きなごはんのトッピングを知りたい」というご質問をいただきました。
その子は魚のトッピングが大好きで、特に「パリパリとした食感」が好みだそうです。
ご家族も心当たりがあり、カツオのジャーキーを手作りして、砕いてごはんに混ぜてあげているとのことでした。
ただ、わんこを2匹飼っていらっしゃるので、毎回ジャーキーを砕くのに少し時間がかかり、
わんこたちを待たせてしまうこともあるそうです。
でも実は、その「手間」こそが、わんこにとって一番嬉しいプレゼントなんです。
ペットは“手間をかけてもらうこと”が嬉しい


アニマルコミュニケーションをしていると、「家族が自分のために時間を使ってくれていること」が
どれほど大きな喜びか、ペットさんからよく伝わってきます。
私たち人間からすると、「砕くのに時間がかかって申し訳ないな」「待たせちゃったな」と思うこともありますよね。
でも、わんこからするとそれは「大好きな家族が、自分のために時間をかけてくれている!」という証拠なんです。



だから、ごはんの準備にかかるそのひと手間も、わんこにとっては特別な愛情表現。
日常の中にある小さな積み重ねが、大きな安心感や信頼関係につながっています。
ごはんだけじゃない!一緒の時間が宝物になる


ペットが喜ぶのは、ごはんだけではありません。
お散歩に出かけること、ボールで遊ぶこと、なでてもらうこと…
それぞれの子にとって「嬉しい時間」があります。
一緒に過ごす時間は、ペットにとっても飼い主さんにとっても、かけがえのない思い出になります。
「遊んであげたつもりが、実は自分が癒されていた」なんて経験はありませんか?
ペットとの時間は、飼い主の心を満たす力も持っているんです。
やりすぎはNG。でも“できること”をしてあげよう
もちろん、なんでもかんでもやってあげればいいというわけではありません。
ペットが自分でできることまで奪ってしまうのは、愛情ではなく過干渉になってしまいます。
大切なのは、「無理のない範囲でできることをしてあげる」こと。



その中で、手作りのごはんやお世話のひとつひとつが、ペットにとっては大きな愛情として伝わっていきます。
まとめ


アニマルコミュニケーションを通じて改めて感じるのは、ペットたちは私たちの思っている以上に
「飼い主がしてくれること」を喜び、感謝しているということです。
ごはんも、遊びも、散歩も――全部がペットとの絆を深める愛情のカタチ。
そして私たちがペットにしてあげたことは、必ず笑顔や癒しとして返ってきます。
今日もぜひ、あなたのペットに「できること」をひとつしてあげてください。



その小さな行動が、ペットとの一生の宝物になっていきます。
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