
こんにちは、ここねです。
今回はトイプードルのこっちゃんのお話です。
出会った日からずっとベッタリなこっちゃん


こっちゃんを迎えた日から、私の足元はいつも彼の指定席になりました。
顔をペロペロとなめて安心したように足に顎をちょこんとのせて眠る姿。
「こんなに最初からベッタリな子は初めてだなぁ」と思ったのを今でも覚えています。
これまでの子たちも大切で、かけがえのない存在です。
でも、こっちゃんのように出会ったその日から「ママから離れない!」
という態度を見せた子はいませんでした。



それくらい、特別な縁を感じる子です。
分離不安?それともメッセージ?
アニマルコミュニケーションの先生からは「こっちゃんは分離不安」だと教えてもらいました。
「ママは愛される価値のある人なんだよ」って伝えるために、あえてそういう姿を見せている、と。
その言葉を聞いたとき、胸がじーんと温かくなりました。
でも、こっちゃんの行動を日々見ていると、分離不安以上の意味を感じます。
まるで「長時間離れる働き方は無理だよ」「在宅でできる道を選んでね」と、
私の働き方そのものを導いてくれているように思えるのです。
こっちゃんとの毎日


私はこっちゃんとの何気ない毎日が、とても幸せです。
朝のおはよう
私が起きないうちは、こっちゃんもずっと静かに横で眠ったまま。
でも私が目を開けて動き出したとわかると、「ふぁ〜」とかわいいあくびをしてから、
顔をペロペロとなめてくれます。
「おはよ〜!」っていうこっちゃんなりの挨拶。
一日の始まりをこんなふうに迎えられるのは、ほんとうに幸せだなと感じます。
外出の気配
私が靴下を履いたりバッグを手に取ったりするだけで、こっちゃんはすぐに察知。
「どこ行くの?僕も行く!」と必死に鳴いてついてこようとします。
その姿に「ごめんね」と思う一方で、「私が無理して長時間出かける必要はないんだ」と気づかされます。
お風呂の時間
お風呂に行く私を見送り、私が出てくると全身で大喜び。
まるで何日も離れていたかのようにしっぽをブンブン振って駆け寄ってくれる姿は、
本当に愛おしい瞬間です。
寝る準備
夜に布団を整えていると、リビングの入口で「まだ?」「一緒に寝ようよ」と言いたげに待っているこっちゃん。
その姿を見るたびに、こっちゃんにとって私の存在がどれだけ安心材料になっているかを感じます。
日中の足元
私がパソコンに向かっているあいだは、足元が定位置。
顔をペロペロなめて「ママ、ここにいていい?」と確認してから、すっと足に顔をのせて眠ります。
その重みと温かさが、私にとっても安心になり、集中できる時間に変わります。
こっちゃんが教えてくれた働き方


こうして振り返ると、こっちゃんの日常の行動すべてが、私の働き方のヒントになっています。
・ 無理して外で長時間働かなくていい
・ おうちで、私らしくできることを積み重ねていこう
今はブログを書いたり、少しずつWEB制作を学んだりしています。
どれも在宅でできることだから、こっちゃんと一緒に過ごしながら進められる。
足元で眠るこっちゃんの存在は、私にとって最高の安心であり、未来へのコンパスです。
これからも一緒に


こっちゃんはただの甘えん坊ではなく、私の心と働き方に大切なヒントをくれる存在でした。
「分離不安」という行動の裏には、
・ 「ママには愛される価値がある」
・ 「無理せず自分に合った働き方を選んでね」
という深いメッセージが隠れていたのです。
これからもこっちゃんと一緒に、その声を受け取りながら歩んでいきます。
出会った日からのベッタリは、魂のつながりからくるもの。



そしてその愛は、これからの私の生き方を照らしてくれる大切な光です。
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