犬がくっつく場所でわかる気持ち|うちの子3匹の甘え方から見える部位別の意味

ここね

こんにちは、ここねです。

「うちの子は、寝るときにいつも私の足にくっついてくる」
「顔の横で眠るのが好き」

そんな風に、犬が飼い主のどこにくっついてくるかって、それぞれ個性がありますよね。
実はその場所ごとに、“わんちゃんの気持ち” が表れているんです。

今回は、わが家の3匹 ― マルチーズのるーちゃん、トイプードルのこっちゃん、
ビションフリーゼのヴィーちゃんの行動を例にしながら、部位別の意味をまとめてみました。

るーちゃん:顔の横で眠る

るーちゃんは私が寝ると、必ず顔の横にやってきます。
「顔の横で眠る=深い信頼と愛情」 の証。
一番近くで安心したい、いつも一緒にいたいという強い想いが込められています。

私にとってるーちゃんは父からの贈り物のような存在。
顔の横で眠ってくれる姿は、「守っているよ」というメッセージのようにも感じます。

ここね

頼もしいお兄ちゃんです♪

目次

こっちゃん:お腹や足、左脇に顔をのせる

こっちゃんは甘えん坊で分離不安ぎみ。
お腹や太もも、脛に顔をのせてくることが多いです。時には左脇に入り込んできます。

・お腹や胸の近く=鼓動や呼吸を感じて安心したい
・足(太もも・脛)=かまってほしい、甘えたい
・脇の下=包まれたい、守られたい

アニマルコミュニケーションの先生から「飼い主さんが自分を愛せるように導く存在」と言われたこっちゃん。
その言葉通り、「つながっていたい」という強い気持ちを日々行動で伝えてくれます。

ここね

1歳になった今でも、かなりの甘えっ子さんです(笑)

ヴィーちゃん:背中にぴったり寄り添う

ヴィーちゃんは社交的で天真爛漫。
寝るときは私の背中に寄り添ってくることが多いです。

「背中にくっつく=守ってあげたい、安心を与えたい」 という気持ち。
人にとって死角になる位置だからこそ、「大丈夫だよ」と支えてくれているように感じます。

さらに最近はお外への興味が強くなり、扉にジャンプしてガリガリ!
元気いっぱいで、私にポジティブさを教えてくれる存在です。

ここね

ヴィーちゃんがくれる背中の温もりはとても気持ちいいです♪

部位別まとめ

犬がどこにくっつくかで、こんな意味があります。

部位

顔の横 → 信頼・愛情・「一緒にいたい」
お腹・胸 → 鼓動を感じたい・癒されたい
足(太もも・脛) → 甘えたい・かまってほしい
脇の下 → 包まれたい・安心したい
背中 → 守っている・安心を与えたい
肩や首 → 強い愛着・独占欲

それぞれの伝え方

るーちゃんは顔の横、こっちゃんはお腹や足や脇、ヴィーちゃんは背中。
それぞれ違う方法で「大好き」「安心」を伝えてくれています。

犬は同じ「甘える」でも、場所によって気持ちのニュアンスが変わるんですね。
皆さんのお家のわんこは、どこにくっついてきますか?
ぜひ観察してみてください。

ここね

そこに“愛のサイン”が隠れているかもしれません。

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