犬の留守番は「寂しい」だけじゃない!体験談とアニマルコミュニケーションを通して見えた犬たちの気持ち

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こんにちは、ここねです。

「留守番中、うちの子はどんな気持ちなんだろ?」
犬と暮らしている方なら、一度は気になったことがありますよね?
私も外出するとき、るーちゃん・こっちゃん・ヴィーちゃんがどんなふうに過ごしてるのか
心配になることがあります。

最近は見守りカメラを置くようになって、留守中の姿が少しずつ見えるようになりました。
そこで今日は、実際の3匹の反応と、アニマルコミュニケーションを通して感じたことをシェアします♪

るーちゃん・こっちゃん・ヴィーちゃんの留守番の様子

外出してカメラをのぞいてみると、3匹それぞれ違う反応をしているんです。

るーちゃんの場合

どっしり構えて「ママのこと待ってるよ〜」って落ち着いた様子。

こっちゃんの場合

声をかけなければ静かにしているけれど、私が「こっちゃん!」って呼ぶと大喜びしてワンワン!
まるで「ママの声が聞こえた!やったー!」って全身で表現しているみたい。

ヴィーちゃんの場合

意外と気にせず「まぁそのうち帰ってくるでしょ〜」とマイペース。

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同じ空間にいるのに、こんなに個性が出るのがおもしろいなぁと思います。

目次

帰宅後の大騒ぎ

そして帰ってきた瞬間からが大変!
るーちゃんとこっちゃんは「ボクが先に甘えるんだ!」とばかりに張り合ってケンカ。
その隙をスルッと抜けて、ちゃっかりヴィーちゃんが一番に私の顔をぺろぺろ攻撃(笑)。

結局るーちゃんとこっちゃんはなかなか私のところにたどり着けず、最後まで大騒ぎが続くのが我が家の定番です。

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でもこの「大歓迎タイム」、実は飼い主にとっては幸せな瞬間でもありますよね

アニマルコミュニケーション的に見る留守番の気持ち

アニマルコミュニケーションを通して感じるのは、「寂しい」だけじゃなく、
それぞれの気持ちの表れ方が違うということ。

・るーちゃんは「信じてるから大丈夫。ママは必ず帰ってくる」と落ち着いた信頼感。

・こっちゃんは「ママの声が聞こえた!うれしい!」と全身で喜びを表現。

・ヴィーちゃんは「気にしすぎても仕方ないじゃん」と、天真爛漫な明るさで過ごしている。

同じ「留守番」でも、犬によって感じ方はこんなに違います。
そして、帰宅後の大騒ぎも「やっと会えた!」という喜びそのものなんだと思います。

留守番を安心にする工夫

うちでは 3COINS(スリコ)の見守りカメラ を使っています。
手軽に設置できて、スマホから様子が見られるのがすごく便利。

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実は、おやつが飛び出すフォーボが気になっています!
絶対ヴィーちゃんが大喜びする!
芸達者になりそう(笑)

さらに、安心できるお留守番環境のために

飼い主の匂いがついたタオルを置いておく

お気に入りのおもちゃやベッドを用意する

・室温や湿度を快適に保つ(特に夏や冬は要注意!)

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こうした工夫をすることで、わんこたちも安心して過ごせると思います。

「いってきます」と「おかえり」で深まる絆

飼い主が外出するとき、犬は「寂しい」だけじゃなく、それぞれの性格や関係性が反映された気持ちを抱いています。

るーちゃんは信じて待ってる。
こっちゃんは声が聞こえるだけで大喜び。
ヴィーちゃんは楽観的にマイペース。

帰宅後の大騒ぎは、愛情の大きさそのもの。
だからこそ、罪悪感を持つより「安心できる留守番環境」を整えてあげることが大切だと思います。

留守番は、犬にとっても飼い主にとっても成長のチャンス。

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安心できる環境を作ってあげながら、
愛犬との絆をさらに深めていけたらいいなと思います♪

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