【体験談】愛犬の車酔いが減った!実際に効果を感じた工夫まとめ

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ここね

こんにちは、ここねです。
今回はヴィーちゃんの体験談です。

うちのビションフリーゼ、ヴィーちゃんは生後2ヶ月でお迎えした頃から車酔いがひどくて、よだれダラダラ・吐いてしまうこともありました。
いろいろ試してもなかなか効果が出なかったけど、生後7ヶ月頃から少しずつ改善。
今では車酔いはゼロではないけど、かなり楽になりました。

今回はその体験談と、効果を感じた車酔い対策を紹介します。

私が行った車酔い対策

ヴィーちゃんの車酔いを少しでも楽にさせたくて、色々と試してきました。

車酔い対策7選

・ 食後の時間を工夫する

・ 換気をして外の空気を入れる

・ 声をかけて安心させる

・ バスタオルを敷いて安心感を

・ 芳香剤はNG

・ 30分に1回は休憩

・ 動物病院の薬(セレニア)

食後の時間を工夫する

食後すぐに車に乗ると酔いやすいので、2時間以上あけるのが基本。
逆に空腹すぎる時も良くないので、軽く食べさせてから乗るようにしています。

換気をして外の空気を入れる

窓を少し開けて換気すると、車内のこもった空気より快適みたいです。
ヴィーちゃんも落ち着いて外を見てくれることが増えました。

声をかけて安心させる

「大丈夫だよ」「もうすぐ着くよ」と声をかけてあげると安心するようです。
特に、家が近づくと外を見て反応するようになりました。

バスタオルを敷いて安心感を

もし吐いてしまっても大丈夫なように、バスタオルを必ず敷いています。
洗う時は無香料+除菌できる洗剤がポイント。

私はオキシクリーンを愛用しています。
吐いてしまってのシミもきれいにとれます♪


芳香剤はNG

犬は人間より何倍も嗅覚が敏感。
香りで気分が悪くなることもあります。
車内はできるだけ無臭に保つのが大事です。
私は除菌モーリスを使用して、匂いを消します。
アルコール不使用なところもおすすめ♪


30分に1回は休憩

長距離のときは、こまめに外に出して休憩。
新鮮な空気を吸うことでリフレッシュできて、再スタートもスムーズです。

動物病院の薬(セレニア)

動物病院で処方してもらえる酔い止め薬「セレニア」もあります。
ヴィーちゃんは精神的な不安からくる車酔いだったので効かなかったけれど、
身体的なタイプの車酔いには効果が期待できます。

目次

ヴィーちゃんの本音

アニマルコミュニケーションで聞いたとき、ヴィーちゃんは
「車よりも、1人だけ置いていかれるのが嫌!」って教えてくれました。
るーちゃんとこっちゃんは車が大好きだから、余計に差を感じてたみたい。
今でも得意とはいえないけど、毎回頑張って車に乗ってくれる健気な子です。

車酔いは少しずつ良くなる可能性がある

車酔い対策は「これをすれば必ず治る!」というものではなくて、少しずつ慣れていく+工夫の積み重ねが大切。
吐いてしまうと飼い主としても心配になりますが、「次は大丈夫かも」と前向きに取り組むことで、
わんちゃんも安心してくれると思います。

ここね

わんこの車酔いに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ちなみに、8ヶ月の今、よだれは出なくなりました!

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