こんにちは、アニマルコミュニケーターのここねです。
今回は「声」に対するうちの子たちの反応についてご紹介します。

実は声のトーンによって、ペットの感じ方ってぜんぜん違うんです。
男の人が苦手なこっちゃん。その理由は「声」だった?


うちの次男・こっちゃんは、男の人がちょっぴり苦手です。
お散歩中や来客時など、低い声の男性が近づくと、スッと距離をとったり、ビクッとして逃げようとしたりします。
最初は「なんでだろう?」と思ってたんですが、アニマルコミュニケーションで聞いてみると…
とのこと。
なるほど!人間の耳には心地よく聞こえる声でも、犬にとっては“威圧的”に聞こえることもあるんですね。



私は低音ボイス好きだけど(関係ない)
実は“高い声”が大好き!反応がかわいすぎる
反対に、こっちゃんは高い声がめちゃくちゃ好き!
私が「こっちゃ〜ん〜〜♡」って高めの声で呼ぶと、しっぽをブンブン振って、テンションMAXに!
そのまま嬉しそうにダッシュで走ってきて、ピョンピョン飛びついてくることも。
その姿が本当にかわいくて、何度でも呼びたくなるくらい(笑)
他の子にもある?苦手な“声”のタイプ


実はペットさんて、苦手な声のタイプがあるんです。
るーちゃんは子どもが苦手。その理由は…
うちの長男・るーちゃんは、実は子どもが苦手。
理由は、小さい頃に親戚の子にいきなり触られたり、声をかけられたりした経験がトラウマになってるから。
だから、今でも子どもが近づいてくると、唸ったり怖がったりするんです。
もちろん、トラブルにならないように、「この子はちょっと怖がりで…ごめんね」と丁寧に伝えて、距離を取ってもらっています。
セッションで出会ったわんこも「声」が引き金に
以前アニマルコミュニケーションをしたわんこちゃんも、特定の人に対して怒ってしまうというお悩みがありました。
話を聞いていくと、前の飼い主さんがかなり威圧的な性格で、その人の声や雰囲気がトラウマに。
今の環境でも、似たような雰囲気を持つ人が近づくと、思わず吠えてしまうとのことでした。
声のトーンで、わんこは安心も不安も感じる


犬にとって「声」は大事なコミュニケーションツール。
声のトーンひとつで、安心したり、逆に不安になったりもします。
特に、突然大きな声を出したり、低い声で怒ると、犬は思った以上にびっくりしてしまいます。
だからこそ、普段からやさしい声、明るいトーンで話しかけてあげることがとっても大事です。
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